写真にキレイに写る方法
2022/03/08 【フォトウェディング & 前撮り】 セレモニーコーディネーター
セレモニーコーディネーターの高橋です。
子どもの頃はそうでもなかったのですが、大人になってから
何だか写真を撮られるのが苦手になってきました。
理由は何故だかわかりませんが、意識し過ぎなのかもしれませんが
変に写るのが嫌だからかもしれません。
結婚式に写真は欠かせませんが、新郎新婦でなくても参列者として
参加した時にちょっと苦手だなぁ、
と思っておられる方はいらっしゃるのではないですか?
写るのは逃げられませんので腹を括ってキレイに写るしかありません。
表情を笑顔で、とか柔らかく、というのは苦手な人にとっては
ハードルが高すぎるので、私なりに気をつけていることを。
まずは姿勢です。消極的な気持ちは姿勢に表れて猫背になったりします。
そうなるとキレイに写るわけがないので、堂々と胸を張りましょう。
まっすぐ立ってもいいですが、グループ写真の時なんかは
片方の足に体重をかけると自然な感じ(リラックスしてる風)に
写ると思います。
それから次は、顎を引きすぎない、です。
少し引きますが、引きすぎると当然二重顎みたいになります。
首を伸ばすのを心がけで、どの程度の『顎引き』が一番良いか
鏡で確認して自分のものにします。
最大の難関は表情ですね。
笑うのは難しいので、私もあまり笑ってないと思います。
真顔は怖いので、やっている方法は『目を細める』です。
笑っているように見えなくもない、です。
真顔よりはマシですね。
変顔をする、というテクニックもありますが、
変顔が面白くない、という事故になるパターンもありますのでご注意を。。。