結婚式にまつわる豆知識

⑤前編
2020/06/25 【衣裳 (costume)】 ウェディングプランナー
皆さまこんにちは(о´∀`о)
ウェディングプランナーの木村です
藤田さんも昨年の今頃ビールを飲んでいた
みたいですね
仲間がいてホッとしました(笑)
いやー何で外で飲むビールってあんなに
美味しいんでしょうか…?
ちなみに一昨年も…

はい、飲んでました。(笑)
引かないでください…
USJ行くと必ず飲んでしまうんですよね…(笑)
そんな私のおっさん事情は置いといて、
本日も結婚式にまつわる豆知識をご紹介いたします
皆さまは結婚式で着るウェディングドレス等の
お衣装の歴史や本来の意味ってご存知でしょうか?
本日は新婦様のお衣装にまつわる豆知識を
ご紹介いたします(*´ω`*)♪
長くなってしまいそうなので前編と後編に
分けてお送りしますね♪
ウェディングドレスは古代ローマ時代に発祥し、
時代とともに様々な変化を遂げていきました。
19世紀までのウェディングドレスは、赤や青、黒などの
色が多く、宝石などが散りばめられていました
ウェディングドレスにお金を掛けて豪華にすることで、
花嫁側の家の豊かさを表していたと考えられています。
また、デザインも現在とは大きく異なり、
ウェディングヴェールを着用し、肌が露出しないものが
一般的でした。

現在のウェディングドレスが定着したのは、
19世紀のイギリスで開かれたヴィクトリア女王の
結婚式がきっかけです
ヴィクトリア女王は、当時では珍しい白の
ウェディングドレスに身を包み、多くの人々に
祝福を受けました。それに心奪われた貴族たちが
こぞって真似をしたため大流行となり、白の
ウェディングドレスが一般的なものとなったんだそう
ウェディングドレスにこんな歴史があったなんて
びっくりですよね
ウェディングドレスを着る際に身につける
ウェディングヴェールにも、新婦様を邪悪なものから守る
魔除けの意味があると言われています
このヴェールを上げることができるのは、
新婦様を守ると誓った新郎様だけ
とてもロマンチックですよね…
いかがでしたでしょうか?
ウェディングドレスやヴェールにも歴史や
意味があるものなんですね
よりお衣装への想いが強くなりますよね
長くなってしまいましたが最後までご覧いただき
ありがとうございました(*´ω`*)
次回は後編でお会いしましょう♪
ウェディングプランナー
木村 瑠里