新作!ウェディングドレスのご紹介★
2020/06/25 【衣裳 (costume)】 コスチューム
本日もエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます!
コスチュームコーディネーターの牛山です🍀
梅雨入りして本格的にムシムシしてきましたね😭
梅雨は紫陽花がきれい💕と思う以外は「髪の膨張」「洗濯物が外に干せない」「カビが怖い」…、と嫌なことが多い💧💧
でも、マイナス思考はならない為に小さくても嬉しいこと、楽しいことに目を向けていきたいと思います😊
さてと、お待たせいたしました!
セミオーダーのウェディングドレスが入荷いたしましたのでお知らせしたいと思います✨
今回は2着ご紹介させていただきます😊🎵
まず1着目は♪
デコルテがとてもきれいに見えるネックライン✨
深めに開いたバックスタイルも大人な女性を演出してくれていますね(*’▽’)
そしてミカドの光沢感とシルバー糸のカットレース、取り外しタイプのロングトレーン…
これぞ“THE wedding dress”というデザインではないでしょうか💕💕
久々にこのタイプのウェディングドレスをご紹介させてもらえて嬉しいです☺✨
大人っぽいドレスをお探しでしたら、ぜひ試してみていただきたいです☝
2着目はこちら♪
こちらもミカドの光沢感が美しいドレスです!
なんといってもバックスタイルが素晴らしい✨計算しつくされた縫製でリボンのような花びらのような華麗なデザインが完成しております🤣
フロントのスタイルがシンプルなドレスには幅広のレースモチーフのマリアベールを合わせても素敵ですよね😍💕
今回の2着のドレスに使われている「ミカド」という生地について少しお勉強📓✐…。
この「ミカド」は「帝」=「天皇」とされ、元々はシルク(絹)100%の物は最高級サテンを指しておりました。最近ではシルク100%のものは扱いが難しい為、交織のものも多用されてきております。
また「交織」とは絹と綿や絹と麻、綿と毛など経糸と緯糸に異なる糸を使用して織ることを指しており、今回ご紹介させていただいたウェディングドレスは、シルクと化繊の「交織ミカド」でお仕立てされているものになります。
お写真では分からない風合いや光沢感をお衣装合わせ時に感じてみてください☆
デザインだけでなく生地にも注目してお衣装合わせを更に楽しんでいただければと思います!
お待ちしております🐌🎵
コスチュームコーディネーター
牛山 知子