使うなら
2021/02/05 【Close up エスタシオン】【おすすめ アイテム】【フォトウェディング & 前撮り】【衣裳 (costume)】 フォトグラファ
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
フォトグラファーの池田です
本日は撮影時のブーケ選びのポイントを
カメラマン目線で紹介します
前撮りでどんなブーケにしようか、造花ブーケ?生花ブーケ?
と悩んでしまう方も多いです
造花と生花それぞれの良さがあるので、どちらが正しいとは言えないですが、
まず人気のロケーションフォトで使用するなら、
造花ブーケがおすすめです
夏場の暑い気温でも、花がしおれる心配もなく、
冬の強風にさらされても形が崩れる心配もありません。
持ち運びに全くストレスがありません
それに前撮りのときに使ったブーケをそのまま挙式に使っても花が萎れてしまうことはないので安心です!
次に生花の魅力ですが、生花は『新婦様のための一点もの』ということです。
特別感を出すには一番です。
生花のみずみずしい魅力は、写真に美しく残ります。
何より本物のお花なので、香りに包まれ、とっても幸せな気分になります
生花も持ち運びにさえ気をつけ、気候や、長時間の撮影でなければ
心配もそこまでないかもしれません。

番外編としてはドライブーケです。
トレンド嗜好のオシャレで大人気のドライフラワーを使ったブーケ。
シャビーな色合いだけでなく、色を染めて鮮やかなに加工したドライフラワーを使用したものなど、
生花や造花をミックスしたものまでさまざまです。
クラシカルなウェディングからナチュラルな雰囲気まで幅広く使えます
ということで本日はカメラマン目線のブーケのお話でした
最近は洋装だけではなく、和装でもブーケを持つ方も多いですよ
それぞれの衣装に合った、お好みのお花選びも楽しんでくださいね
フォトグラファー 池田