結婚式の司会は無しかい?
2018/03/09 【結婚式 (ceremony)】 ウェディングプランナー
こんにちは☆
少しずつ温かく、春を感じられる季節となってまいりましたね♪
今年の冬は寒かったので、ちょっとした温かさが身に沁みます・・・(^・^)笑
寒いのもきっとラストスパート、季節の変わり目に体調だけ崩さないよう
皆様も気を付けていきましょうね!!
さて今月の「結婚式の基礎知識、おしえてー!!」は
音楽(BGM)についてです♪
お二人の結婚式を素敵に彩るのに重要な音楽☆
同じシーンでもバックミュージックが違うだけで受ける印象はガラリと変わってまいります(*^。^*)
そこで、今回はエスタシオンの結婚式で人気の挙式音楽をご紹介していきたいと思います♪
まずはクラシック編!
結婚式の曲でクラシック・・・・となると、
まずイメージされるのは「結婚行進曲」ではないでしょうか?
結婚行進曲はその名の通り、結婚式で演奏される行進曲で
結婚式を祝賀するために作られた曲となります。
沢山の作曲家たちが結婚行進曲を作っているのですが
なかでも二大巨頭と呼ばれるのが「メンデルスゾーン」と「ワーグナー」!!
まずメンデルスゾーンですが、
元々はシェイクスピア劇の為に作られた曲になります。
「ドドドドー ドドドドー ドドドミ ミミミミ ミミミソ ソソソソ ……」
という(音が違っていたらすみません(・_・;)
華やかなメロディーは、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
この劇自体も最後はハッピーエンドとなるそうで、
めでたい結婚式の席にもピッタリ☆といわれております。
そして、ワーグナー。
こちらの結婚行進曲は婚礼の合唱とも呼ばれ、こちらもオペラで
使用されていた曲だと言われております。
メンデルスゾーンの結婚行進曲に比べると落ち着いた雰囲気のメロディーとなる為
入場シーンなど厳粛な雰囲気で使用されることが多いようです☆
同じ曲でも作曲者が違うとまったく別の雰囲気がでてまいりますね(^ム^)
ほかにも沢山のパターンがある曲ですと「アヴェ・マリア」なども人気です!
エスタシオン・デ・神戸では結婚式での音楽は
様々な曲がご提案できるようになっております!
上記の音楽ももちろんご案内可能となっておりますので
ぜひお二人の結婚式に検討してみてはいかがでしょうか?
ウエディングプランナー
大本 麻未