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宿題のはなし✍

2022/08/26 【Close up エスタシオン】 フォトグラファ

こんにちは。

フォトグラファーの池田です。

 

 

ブログの内容が毎回夏の話題になってしまいますが、

もうすぐ夏も終わりですね。

もう既に夏休みが終わり新学期も始まっているところもあるそうですが、

昔は8月いっぱいが夏休みでしたので、今頃はあと数日でできる遊びの事や

そして宿題に追われていたような気がします。(あまり自分は計画的ではなかったような・・・)

今は詳しくはわからないですが、昔は膨大な量だったように思います。

ドリルにプリントや絵日記、工作、作文、そして自由研究と、親も本当にできているのか今考えると気が気でなかったでしょうね🤯

 

新学期、小学校時代のある先生は黒板の端に夏休み中と書いて宿題を持ってこない子の名前をその下に書いていくという斬新なスタイルを取っていた先生もいました。

今の時代ではちょっと問題になりそうですが、ユーモアがあるなと思います。

 

 

その宿題も日本と海外では随分と違うようですね。

そもそも夏休みがない国や国によって夏休みの期間も違いますが、

プリント何枚かもしくは読書のみなどといった基本的には夏休みの宿題というほどの量が

ある国は珍しいそうです。

宿題がないのは子にとっても親にとっても嬉しいことです。

たくさんこなしてきた人からすると少し心配にもなりそうですが、昔から量より質ともいいますし、

宿題がないからと言ってその国が発展してないわけではなさそうですし・・・

 

 

 

ノートに同じ漢字をひたすら書いたりすることが良いのかはわかりませんが、

自由研究なんかは、親とも協力したりして、それに人それぞれテーマも違うし

何とも日本らしいというか、このあたりは日本のものづくり精神というのにも繋がっている気がして、

良い宿題だと思いますね。

 

宿題も共働きが当たり前になるにつれて、徐々に変化もしていっていくんでしょうね。

今は宿題の答えがわかるアプリもあったりしてビックリです。

あの頃はよかったなと思う時代が来るんでしょうか🤔

 

長々と宿題についてまとまりがない文章になってしまいましたが、

残り数日の8月、仕事もプライベートも有意義に過ごしてくださいね。

本日もありがとうございました。

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