~怠慢な姿勢は成長の礎~
2025/03/07 【Close up エスタシオン】【スタッフ】 ウェディングプランナー
皆様こんにちは。いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。ウェディングプランナーの田中でございます。
大寒波が過ぎ、春はなくいきなり初夏がやってくるとニュースではやっています。
困ります。暑いし花粉だし、こんな4月たまったもんじゃない。と家でぼやいていると
そんなもん今そのニュースを見てそう思っているだけで、普段気候を気にしている時間って
何時間、何分ある?って、妻に聞かれたときなんか答えると怒られそうだなと直感で感じ
話を変えました。家庭における危機管理能力だけは私の特記能力の一つです。
なのであえて、ここで言います。今年の初夏と書いて”はる”は皆様十分に体調管理
気を付けてくださいね。
さて、本日は、タイトルにもございます「怠慢な姿勢は成長の礎」について若輩者ながら
つらつらと書いていこうと思います。最後までどうぞご覧くださいませ。
怠慢な姿勢と聞くと、ネガティブな印象を持つことがあると思いますが
皆様は、そもそも怠慢な姿勢の人と会ったことがありますか?
おそらく、やる気のない、ふらふらしている、みんなの輪を乱す。などを
日々行っている人たちだと思います。最近の言葉でいうと生産性のない…のような感じでしょう。
ですが、ご自身がそちら側になった経験はありますか?
私は死ぬほどあります。ここでの視点はあくまで客観的ではなく
主観的に怠慢な姿勢について考えてみてください。
私は、学生時代部活動でもキャプテンやリーダーのような立場を人よりは
多く経験していると自負しています。その中で培ったことは、伸びしろというのでしょうか
怠慢な姿勢だった自分が、立場や責任、周りの人に成長させてもらうといった経験を多くしてきたので
ここでつらつらと書こうと決心しました。やる気もなく、ただ毎日を過ごしていて
人を見下し、どうしようもなかった私が時には悔しさのあまり涙を流すような自分になりました。
成長は、普通より劣っているほうが伸びしろがあり、一つのきっかけから大きく成長を
することがあります。また、怠慢な自分が成長を遂げたときには、次の人へ教育するときは
その人の気持ちがわかるので、その人に合った指導ができること。
一石二鳥だなと感じております。このような糧がある自分にとってまたとないチャンスが
今年もやってくる。そう、新入社員が舞い降りてくる季節。たまらないですよね。
新メンバーという最強の武器を手に入れるエスタシオン・デ・神戸はさらなる飛躍を遂げるでしょう。
引っ張り上げる底なしの体力は私が就活時代にひたすらしゃべっていた唯一の長所です。
楽しい休日のための実のある毎日を新入社員の方々にお伝えできればと思います。
着地点がきれいにはいきませんでしたが、本日はここまでです。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
