和装は怖そう??
2017/09/28 【神戸 結婚式場】 ウェディングプランナー
こんにちは!(^^)!
私も先日ニュースで知ったのですが
20日~26日までが動物愛護週間なんだそうです!!
動物というと、私はメダカぐらいしか飼ったことがないのですが・・・笑
動物園や水族園などではこの一週間だけのイベントを
行なっている場所もあるようですので、ぜひこの季節のお出かけとして
足を運んでみるのはいかがでしょうか??
さて今回の「結婚式の基礎知識、教えてー!!」も
和装についてなのですが、
せっかくなのでちょっと変わったタイプもご紹介したいと思います♪
まずは十二単!
十二単とは、平安時代に生まれた衣装で
貴族と呼ばれる身分の高い女性だけが許された装束になりました。
十二単は公の場での衣装とされていましたが
現在ではご即位の儀や皇族妃の結婚の儀に用いられております。
十二単とはいいますが、実はあれは通称だそうで
正式には五衣唐衣裳と呼ばれるそうです。
なので、本当に12枚着こんでいるわけではないのだとか!
確かに12枚着たら、動けなくなりそうですよね笑
着付けの順番は、
小袖→長袴→単衣→五衣→打衣→表着→唐衣→裳の順番になるそうです☆
これだけ着物が重なれば相当重いんじゃ・・・とイメージされますよね?
実は・・・本当にそうなんです!笑
平安時代では10キロ前後だったそうですが、現在は糸や布がしっかりしたことで
より重くなっており、平均20キロなんだとか!!
ただ着物ほど締め付けが強いわけではないため、人によっては
十二単の方が楽だなーとおっしゃられる方もいらっしゃるそうです♪
特別な一日だからこその衣装、一度検討してみてもいいかもしれませんね(*^。^*)
また、特別なときにしか着ない和装と可愛らしいドレス、
結婚式にはどちらを着ようか悩んで決められない・・・という方には
和柄ドレスはいかがでしょうか?
柄は着物の和風で、形はドレスのシルエットという
両方を兼ね備えた和柄ドレスは和も洋も取り入れたい花嫁様には
ピッタリの衣装となっております☆
お色直しでのインパクトは絶大!!な、素敵なドレスですよね♪
こちらの衣装であれば、雰囲気に合わせて
新郎様もタキシードか紋付き、どちらか合わせて選べる楽しさもありますよ>^_^<
晴れの日を彩る衣装、ぜひお二人らしい組み合わせを
選んでみてくださいね(●^o^●)
もちろん、そのためのサポートを
エスタシオン・デ・神戸はしっかりとさせていただきますので
気軽にご相談下さいませ♪
ウエディングプランナー
大本 麻未