弥生から卯月へ
2019/03/31 【神戸 結婚式場】 ウェディングプランナー
こんにちは!
大変ご無沙汰してしまいました…!
変わらず過ごす毎日ですが、今日はちょっとシブイ、、、タイトルの
ブログを書いてみようかと思います(*^^*)
ふと、私のデスクにあるカレンダーをぼぉっとみてみると。。。
“弥生”

そういえばむかーし、小学生か中学生か忘れましたが習いましたね…(^^)
弥生の意味を調べてみると、“弥”は「いよいよ」という意味があり
繋げると「いよいよ生い茂る」という意味になります
さあ!春が来る!そんな気持ちになる二文字ですね\(^^)/
そんな旧暦の名前、 何月が何なのかもう忘れてしまっていました。
でも、結婚式にもそういったことあるなぁ…としみじみ思ったりしました
例えば私の母は自宅から、トラック?に嫁入り道具を積んで嫁に行った
とも言っていました!
(このトラックはバックをしてはいけないそうで、結構運転技術が要りますね!!(笑))
そのような人も私は近頃聞いたことがなくって、時代が変わっていっていますね。
結納もされる人が少なくなっています(;_:)
私や、私の友人に結納をしてもらった子もいましたが
お客様に伺ってもされない方が多くなったなーという印象です。
ただ実際に結納式を行ってみると、より結婚する実感が湧いたり
結婚に対しての責任感がより強くなりました。
してもらってよかった!と本当に思いました。
時代の流れで省略されていく儀式はありますが
やっぱり伝統を大切にするということは良いこと。
悩まれている方は、ぜひ行う選択をすることをオススメします♡
ちょっと話がそれてしまいましたが
“本物の挙式”を大切にしているエスタシオン・デ・神戸で働くということ
結婚式に携わるお仕事をしている中で
昔ながらの伝統もより大切にしていきたいと感じた一瞬でした(^^)
ウェディングプランナー
初貝美郷