意外と
(前編)
2020/06/01 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター
まだまだ、厳しい状況が続きますが、スタッフブログをご覧頂いている皆様は、お変わりは有りませんか?セレモニーコーディネーターの十川です。いよいよ九州地方から、梅雨入り
が始まりましたね
この状況で、本当に梅雨前線だけは、勘弁して欲しいですよね
今回の私のスタッフブログは、意外と知らない今更な事についてお話ししたいと思います
私達は、毎日凄い素敵な場所でお仕事出来ている事を実感させてくれるのが、一階エントランスホールなんです!

先日のインスタライブでも、ウエディングプランナーの渡邊さんと山田さんが、エントランスホールの魅力を充分に語ってくれてましたよね
ウエディングプランナーの2人の類稀なるトーク力には、びっくりしました!皆様も、きっと楽しんで頂けたと思います
こちらのエントランスホールでの結婚式は、私達エスタシオン・デ・神戸
の中では、間違いなく大人気の挙式である事は、言うまでもありません
『バロック様式の、最高のウエディングステージで、感動の挙式を♪♬♪』私達は、エントランスホールでの結婚式は、施設紹介にもある通り、『バロック・ステージ・ウエディング』と呼んでいます

goo辞典によれば、バロックの語源は、ポルトガル語源で「barroco(ゆがんだ真珠)」
16世紀末から18世紀にヨーロッパ各地で流行した芸術様式の総称。
均整と調和のとれたルネサンス様式に対し、自由な感動表現、躍動的で質感や量感あふれる装飾形式が特色。同じ傾向の音楽・文学の様式も含まれる。バロック式やバロック調とも言われます
まさしく、エントランスホールのコンセプトに間違い有りません
私が是非ともお勧めしたいのがエントランスホール階段中央から降りて来る際の、
新郎様新婦様からの視界なんです

カーブを曲がった途端の感動を体感してみて欲しいです
きっと、お二人に注がれる満面の笑顔
が一気に押し寄せてくること間違い有りません
意外と(後編)では、バロック・ステージ・ウエディングにぴったりのBGM♬のお話しを、私なりの視点で語りたいと思っています
セレモニーコーディネーター 十川 真一