Lantern好きの話
2020/10/31 【神戸 結婚式場】 バンケット コーディネーター
スタッフブログをご覧の皆様こんにちは!
エスタシオン・デ・神戸の角井です。
今日もご覧いただきまして、ありがとうございます。
本日2本目のブログです。
今日は末娘のバスケの公式戦の応援に行くつもりでお休みをもらってたんですが
コロナの影響で急遽保護者の応援人数に制限がかかって結局お家でお留守番をすることになりました。
久しぶりに一人の時間ができたのでお気に入りランタンのお手入れをすることに。
作業は分解しての清掃や部品交換とか地味でマニアックなんで割愛。
てことでハイ、無事に点火することができましたよ。
それでは簡単にご紹介しますね。
左側のメチャ明るいのが有名なキャンプメーカー「コールマン」のガソリンランタンで、
20年以上前のものになります。
見た通り、直視できないくらい光量のあるランタンなのでキャンプサイト全体を照らせる
我が家のメインランタンです。
点火前のポンピング(加圧)、点火中も追加ポンピングが必要で少し手のかかるランタンですが
案外それがキャンプの「儀式」っぽくて、気にいってたりします。
もう何回使ったかわかりませんが、まだまだ現役でいけそうです。
続いて右側の銀色のランタンが100年以上前にドイツで生まれたヒュアハンドランタンという灯油ランタンです。
シンプルな構造と実用性で世界中で愛用されていて、柔らかい光が特徴。
これは中古で購入したんですが、古すぎてメッキも剥がれてきてるので磨いてもあんまり綺麗になりません。
自分的にはこの古ぼけた感じがすごく気に入ってるので、あまり丁寧に磨かないようにしています(笑)
ボディが小さいので卓上で使うんですが、柔らかい光をボーっと眺めながらお酒を
チビチビやるのがホント楽しいです。
最近はキャンプに行くことがなくなったので、日ごろは無造作に玄関へ置いてるんですが、
やっぱり道具は使わなくちゃダメですね。
道具を触ってたらキャンプ熱にも火がついてきたので時間を作って近々いこうと思ってます。