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伝統的な模様にも😌

2020/11/25 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

みなさま、こんにちは!いつも、エスタシオン・デ・神戸スタッフブログをご覧頂き、ありがとうございます😊セレモニーコーディネーターの十川です!

このコロナ禍で購入したものの中のひとつに、『マスク』が挙げられます😷仕事場でしているのは、不織布と呼ばれる素材で出来たマスクです!皆様は、プライベートでは、どんなマスクをされていますか😷🤔?

私が、春先の緊急事態宣言中に購入したのは、普段は剣道の道具を製造販売している会社から、特別に製造された『マスク』で、今現在も、プライベートで使用しています😷(共通して、剣道道具の内側も、通気性を良くしてある上に、抗菌素材らしいですよ🤫🤔)

そのマスクがこちら💁🏻‍♂️

このマスクの購入すると決めた理由がもう一つ😷❗️その伝統的な模様に、魅力を感じています👍🏻

① 市松模様(いちまつもよう)

言わずと知れた、あの大人気アニメで一躍有名になりましたが、普段から生活の中に当たり前の様にある、和柄ですよね😊

上下左右に途切れず続く模様が特徴で、永久を感じさせるイメージで、広がりも感じさせる模様です。だから、市松模様は、『永遠や発展拡大、繁栄を意味する柄』と言われています☺️

結婚式でも、和装柄に市松模様がよく使用されていますので、馴染み深く、縁起が良いので納得の模様なんです👘👍🏻

② 青海波(せいがいは)

とても穏やかな波が、この先どこまでも続いている様子を模様にした青海波は、『未来永劫平穏を願う』という意味が込められた和柄です☺️

新しい生活が、穏やかな日々が続いていくよう願いを込めて、結婚祝いにも縁起良いとされています😌

③ 矢絣(やがすり)

一度弓矢を放つと、戻ってこない弓矢の羽根をイメージにした和柄😊大昔、江戸時代に「嫁入り道具に矢絣の着物を持たせると出戻ってこない」と言われ😱、これも縁起柄とされました😌

当時は、花嫁道具の中に『矢絣柄の着物👘』を入れるのが、一般的だったみたいですね☺️

あらためて和柄の意味を調べていたら、その他の和柄にも、様々な想いを願いながら考えられている事が分かったので、大変良い機会となりました☺️😷

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