【家紋】 29
2020/11/28 【神戸 結婚式場】 コスチューム
みなさんこんにちは😃
コスチュームコーディネーターの上田です❗️
11月もあと僅かになりました。
12月がやって来ますね😅
すっかり寒くなってきたので、体調管理には注意していきたいですね☺️
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さて本日も【家紋】のご紹介をしましょう🎵
お付き合いください☺️
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こちら↓↓↓の【家紋】はみなさんご存知ですか❓
目にしたことはあるのではないでしょうか❓
もちろんごくごく一部です。
《亀甲紋》=『きっこうもん』といいいます。
亀甲だけの【家紋】はあまり見かけることはありませんね。上の【家紋】のように亀甲の中に花模様の紋が入っているなど他の紋と一緒になっていることが多いようです。
亀甲は正六角形で亀の甲羅をモチーフとしています。
この正六角形が連続していくと亀🐢の甲羅に見えてきますよね。
亀は昔から「鶴は千年、亀は万年」といわれて長寿の象徴ですよね☺️
日本では海亀が産卵して海に帰るとき、酒を飲ませて帰すそうなんです☝️
こんなエピソード初めて知りました❗️
これは亀が海の化身と考えられていたようですので【家紋】になるのもなるほど🙄です。
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また、亀は易学では「玄武」といわれていますよね。北方の 守り神とされています。
こちらはご存知の方も多いですかね❓
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《亀甲紋》は出雲大社、厳島神社、香取神社などの〖神紋〗になっています。
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そして、香取神社の氏子であった醤油造りをしていた人物が、香取神社にあやかって亀甲に“萬”の字を入れたのが、みなさんご存知の“キッコーマン”です。
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なるほど❗️と、納得しました😁
こんな風に、【家紋】から社名や社章になったりするものは他にもあるのでしょうか❓
新しい発見になりました☺️
発見したら、みなさんにお知らせしますね☝️
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本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました🥰