双六のお話し
2020/12/29 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター
セレモニーコーディネーターの高橋です。
いよいよ年も押し迫ってきました。
年末、大晦日に向けては何だか急かされているような気がするのに
たった一晩あけて正月になるだけで時間、空気感がガラッと変わる気が
するのは私だけでしょうか?
そのお正月、普段と違うことが多い特別な日、というイメージですが、
お正月にだけする遊びってありますよね?
羽根つき、コマ回し、凧揚げ、かるた、など。。。
まぁいつやってもいいんでしょうけど何となくお正月の遊び、
という気がします。
あと、子どもの頃、雑誌の付録にあった『双六』も
よく兄弟、従兄弟とやっていましたね。

単純に双六といっても色々あるようで、私たちが一般的に想像するのは
人生ゲーム的な、誰が一番早くゴールできるか、という双六ですが、
他にも盤双六とかいうものがあって、それで賭け事が行われていた
ようです。
放送中の大河ドラマでも双六を賭け事として扱っていましたね。。。
ちなみに双六で使用するサイコロですが、このサイコロの『1』だけ
赤い色なのは何故かご存知でしょうか?
実は『理由はわからない』そうです。
・あるサイコロ製造会社が商品差別化のために赤くした
・日の丸をモチーフにした
・方角を示している
という3つが有力らしいですが。。。
わかりそうでわからない身近な疑問ですね。
セレモニーコーディネーター
高橋