夢はでっかく
2021/01/04 【Close up エスタシオン】【神戸 結婚式場】 ウェディング コーディネーター
こんばんは!
いつもエスタシオン・デ・神戸の
スタッフブログをご覧いただき
ありがとうございます
ウエディングコーディネーターの高安です
記念すべき(笑) 新年一発目のブログとなります
皆さま明けましておめでとうございます
お正月、どのように過ごされましたか?
今年の目標を立てられた方も多いのではないでしょうか
私も美味しいものを食べながら、今年一年“どう過ごしていけたら良いかなぁ〜”と考えておりました
その時にすごく感じたことがひとつ
今、私自身、大好きな結婚式に携わる仕事ができていることに、本当に感謝
だなということ
元々、私が結婚式に携わる仕事がしたい!と思ったきっかけは、中学の頃にはじめて出席した従兄の結婚式の時でした
いつもこわい表情をしているイメージだったオジが(私の小さい時の印象です笑)、今まで見たことのない笑顔で、口を大きく開けて笑っていて(こんな表情、優しい顔もするんだ!と驚きました
)
その時、ふと周りを見渡した時、そこには、披露宴会場にいる何百人という数の人達が笑っている、最高の空間が広がっていました*・°
〝今この瞬間をつくっている人達は誰なんだろう… 凄いな…!〟とこの時思ったことがきっかけで 私は、結婚式という大切な一日に携わる仕事がしたい、という一つの夢を持ちました

そして、昨年、実家からあるものが届き、改めて、今、エスタシオン・デ・神戸
で結婚式に携わる仕事ができている事に感謝の気持ちでいっぱいになりました
それは、開くまで全く身に覚えのなかった
〝10年後の自分へ〟と書かれた手紙…
開けてみると、高校生だった私が10年後の自分に向けて書いた手紙でした
(当時の先生がそれぞれの実家に送ってくれたようでした涙)
いろんな事が書かれていたのですが、その中で唯一ひとつだけ、実現していることがありました
それは、〝10年後どのような仕事をしているだろう?〟
という質問で〝ウエディングコーディネーターになって 結婚式をつくる仕事をしている!〟ということ
(その他はことごとく外れておりました!笑)
その中に、〝生きがいを感じる仕事をしたい、多くの人と幸せを共感している〟という言葉もありました
私は、今、夢であった、結婚式に携わる仕事ができ、尊敬する大切な仲間と、新郎新婦様のことを考え、時には悩み泣いて、話し合い、一つの光が見えてきた時 声をあげて笑って…結婚式という大切な瞬間を一緒につくりあげる仕事ができ、本当に幸せです
ありがとうございます
きっと何かのご縁で繋がることができた私たち

これからも感謝の気持ちを忘れず
たくさんの笑顔で溢れる瞬間を一緒につくっていきたいなと思います
皆んなで最高の一年にしましょうー✳︎*・°・:*
2021年も宜しくお願い致します
ウエディングコーディネーター
高安 利奈