Fisherman 47
2021/01/22 【神戸 結婚式場】 フォトグラファ
皆様こんにちは!写真室の山中です。
早速ですが、お話しのつづきです…
何とか浮きを付けることに成功したのですが、なんか変!
今度は重りが付いていないと気付き、おじさん店員が選んで
くれた重りを探し、そして発見?… 「何これ?」
岡本君の重りは丸かったのですが、これは平べったく
まるで都こんぶかチューインガムのような風体で、でも重い
という代物でした。よく見ると袋には板おもりと書かれており
「これ、どないするんやろ?」… 初めて見るそれを袋から
出し広げて行くと、30cm程の長さもあり、またまた、
‘これ、どないするん?‘ 頭の中は?マークです
・・・。
ここで少し重りのお話しを致します。
釣り具にも色々な物がありますが、この重りにも色々あり
釣りの用途に併せて重りも変えたりしています。
1キロを超える物から、直径1~2ミリぐらいの物もあり
投げ釣りならジェット天秤、また天秤にも円盤型や
スパイク型などあり、釣り場の状況によって変えたり
します。また、船つりでは水深数百メートルでの釣りは
重りが底に着くまでに5分、10分、それ以上掛かる事も
ある釣りもあり、ターゲットによって‘たな‘(お魚がいそうな
水深)が変わりそれによっておもりを変えていきます
と言う具合に種々雑多であります。

ところで、私のこの板おもりなんですが。丸いのが
重りと思っていたのでどうすればいいのか分らず、明日
彼に聞こうと言う事にして、竿を片付けようとしたのですが
この仕掛けをどうしたらいいのかまたまた悩む山中君でした。
アングラー 山中