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よいしょ、よいしょ、よいしょ❗️

2021/01/26 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

みなさま、こんにちは!いつも、エスタシオン・デ・神戸をスタッフブログをご覧頂き、ありがとうございます✨セレモニーコーディネーターの十川です😄

冬の定番の演出と言えば、幾つかある中で人気なのが、『鏡開き』です!

会場内に、司会者の『よいしょ!よいしょ!よいしょーーー!』という掛け声とともに、新郎様新婦様お2人で持つ木槌で、菰樽上部目掛けて『バンっ❗️❗️❗️』、ゲストの皆様の『おーおお』と言う大歓声と満面の笑顔😆🤣😁司会者からのアナウンス『おめでとうございまーす❗️』そして、皆様からの大拍手👏🏻👏🏻👏🏻

おめでたい席で酒樽の蓋を木槌で割って開封することを「鏡開き」と呼ばれています。鏡開きの『鏡』は、酒樽の蓋のことです。日本では、古くから丸くて平らな形のものを『鏡』と呼ぶ風習がありました。

丸い形は『円満』を表現し、開くという言葉には、『未来を切り開く』という意味があります。披露宴で新郎新婦が『鏡開き』するというのは、夫婦円満や子孫繫栄への願いが込められています☺️

披露宴会場内に、ほんのりと爽やかな酒樽の杉の香りと、日本酒🍶のいい香りが合わさって、一気にお祝いの雰囲気も良くなり、大好きな演出なんですが、残念ながら、コロナ禍では、中々選びにくい演出なのかも知れません💧今回のブログで、『鏡開き』の良さが、皆様に少しでも伝わって、会場内に『よいしょ!よいしょ!よいしょーーー!』の掛け声が聞きたいですね㊗️

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