夕方の東の空
2021/01/30 【神戸 結婚式場】 バンケット コーディネーター
エスタシオン・デ・神戸のブログをご覧のみなさま、こんにちは! バンケットのタカクラです。
エスタシオン・デ・神戸の10階フロアの窓からは神戸の港の景色がよく見えます。以前にもお伝えしましたが、いろいろなものが見えます。
昨年の12月には、虹のレーザーアートも見えました。 (写真ではわかりにくいですが…)
ほかにも…
虹! よく見ると2本!!
調べてみると、左側のはっきりとした明るい虹を『主虹』、その右側にある暗い虹を『副虹』というらしいです。
副虹をよく観察してみると、色の並びが主虹と反対になっています。(光の屈折の回数の違いでなるそうです。)
この虹が現れるのは珍しいそうで『ダブルレインボー』と呼ばれて、縁起がよく、見ると幸運になると世界中で言われているようです。
虹が現れる条件はいろいろあるみたいですが、
雨上がりに晴れていて
太陽高度が低い冬で
そして太陽の傾いている夕方の東の空を見てみると
見える可能性が高くなるそうです。(撮影した写真の日付を確認したところ2016年12月27日16時23分でした。)
エスタシオン・デ・神戸の海側の窓はなんと、南東に向いています!
気になる方は雨上がりの夕方、10階フロアから東の空を見て、幸せのダブルレインボー、探してみませんか。
御来館されたお客様、どうぞ10階にもお気軽にお立ち寄りください。お待ちしてます!