華やかに
2021/02/12 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター
エスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
セレモニーコーディネーター松本です😊
毎年ギリギリまで出せずにいる雛人形を
今年は早めに出すことができました👏👏👏
雛人形を飾る時期は立春(2月3日ごろ)がひとつの目安。
ちょうど1カ月間飾ることができます。
また、二十四節気の雨水(2月18日ごろ)に飾ると、良縁に恵まれるとも言われています。
水は命の象徴であり、豊穣や子孫繁栄につながるのだとか。
出すのもしまうのも労力のいる雛人形ですが、丁寧に扱ったり長く愛でたり、手のかかる子ほど可愛いじゃないですけど、年々愛着が増しますね💕
雛人形には京都で作られる「京雛」と、関東で作られる「関東雛」があります。
特徴としては
京雛(きょうびな)は左側(向かって右)に男雛、右側に女雛が座っている
目が細めのおっとりした目鼻立ち
関東雛(かんとうびな)は右側(向かって左)に男雛、左側に女雛が座っている
はっきりめの目鼻立ち
我が家は関東雛で男雛と女雛一対だけの親王飾り、下の台の中に収納できるものです。
スペースと手間の都合でこれになりましたが、顔が好みで気に入っています✨✨✨
家の中が華やかになってとっても幸せな気分です。
1ヶ月間楽しみたいと思います😄

セレモニーコーディネーター 松本 知佳