弥生三月
2021/02/28 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター
みなさま、こんにちは!いつも、エスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧頂き、ありがとうございますセレモニーコーディネーターの十川です
2月最終日の私のブログは、弥生3月より話題を先取りしますたまたま先日の夕飯が『ばら寿司』で、そういえば
ふと、雛祭り
の事を思い出しました!

何故?雛祭りには、『ちらし寿司』や『ばら寿司』を食べるのでしょうか?以前から、気になっていましたので、これを機会に調べてみました!すると…
起源は、平安時代より『雛祭り』に限らず、お祝いの行事で食べてられていた「なれ寿司」という魚に米を詰めて、発酵させたお寿司とされているようでした
江戸時代になると、発酵食品なので、独特な匂いと味がするのと、見た目が地味な、なれ寿司から、具を混ぜて作る「ばら寿司」を食べるようになりました。そして段々と、海老などものせた、見た目も豪華な「ちらし寿司」を食べるようになったそうです

雛祭りの時に食べるのは、他にも『蛤のお吸い物』や『雛あられ』に『菱餅』も有りますよねそれぞれにも、縁起物として意味があり、風習や慣習となっています
一足早く、縁起物を食べて元気充電チャージ致しました
3月は、ご結婚式をされる新郎様新婦様
も、数多くいらっしゃいます
全力で、お手伝いさせて頂きたいと思います。本日もご覧頂き誠にありがとうございます