春雨じゃ、濡れて参ろう☔️
2021/03/20 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター
みなさま、こんにちは!いつも、エスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧頂き、ありがとうございます✨セレモニーコーディネーターの十川です😄
このタイトルの言葉『春雨じゃ、濡れて参ろう』は、昔の舞台の名台詞で、今でも時折、耳にする言葉です☔️(えっ?👂古すぎて知りませんと言う苦情は伺いません笑)
しっとりと降る春雨…
その様子が、ほろ酔い気分には気持ちよく、思わず呟いた言葉…
そして、この時期に降る雨は、繊細で、柔らかい雨とよく表現されます
『花散らしの雨』
『春時雨(はるしぐれ)』
『小糠雨(こぬかあめ)』『ぬか雨』
『ひそか雨』
『桜雨』『花の雨』『花時雨(はなしぐれ)』
『春霖(しゅんりんた)』
『発火雨(はっかう)』
『軽雨(けいう)』
『雪解雨(ゆきげあめ)』
『催花雨(さいかう)』
『養花雨(ようかう)』『育花雨(いくかう)』
3月から4月の時期に降る雨の微妙な期間のずれや、雨量の強弱、雨粒の大小、雨音の大小などによって、春雨を表現する数多くの言葉がこんなにも☔️☔️☔️
いかにも日本らしい、繊細な表現とでも言うのでしょうか☺️
ただ、春雨が降りだすと、桜🌸の事を想うと切ない気持ちになってしまうのは、私だけでしょうか🌸☔️🥲