Fisherman 61
2021/03/22 【神戸 結婚式場】 フォトグラファ
皆様こんにちは! 写真室の山中です。
先日のお休みの日、お天気も良くポカポカ陽気だったので窓を開けて見たのですが
気持ちのいい風がふぅ~と部屋に吹き込み、一瞬で春なんだな~と
感じる事が出来ました。2月頃からでしょうかウグイスが、‘‘ホ~ホケキョと
鳴きだし、そして今、目の前の山には、山桜でしょうか?白い花びらを付けた
木が見えます。夏も大好きなんですが、冬から春に変わるこの季節も
ほんといいですよね。
つづきです…
おじさん店員からもらったそのビクは、周りの縁が竹で出来ており、
なんか全体的に華やかさがなく、ただおじさん臭かったのですが
私にとっては釣った魚を確認出来ると言う楽しみが増えた事の方が
重要であり、これからは安心して釣りが出来ると言う事に安堵していました。
そして、次の日の日曜日に早速あの滝壺に出かける事にました。
朝から、あの小麦粉と酒と味噌を練ったエサを作り、目的地に向かいました。
滝壺に着くと、まずビクを川べりの石に引っ掛けて準備をし、釣りを開始しました。
例によって、ウキは流れに沿わない方向へ流れ、「よし、来た!」と竿を
合わせると、あの小さなハヤが上がってきました。それを竹枠のビクに入れ
またウキを垂らすと言う事を繰り返し、そして、そこそこ釣れたハヤを
見ようと、ビクを上げました。竹枠のビクの中には何匹かのハヤがピチピチと
跳ね回っており、ちょっと満足な気持ちになっていました。
そして、ふとっ何気に思ったのですが、今釣りをしているこの川は何という川?
と、別に川の名前など関係なく釣りが出来たらいいのですが、、、
と、思ったのですが、やっぱり岡本君に聞いてみようと思い直すのでありました。
アングラー 山中