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春の季語(晩春)

2021/04/23 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

セレモニーコーディネーターの高橋です。

春まっさかり、なのですが、俳句の世界というか旧暦(二十四節気)のうえでは

もう晩春で今年は5月5日の立夏で夏になりますので後わずかしかありません。

確かに暑くはなってきましたが。。。

会社の行き帰りに歩いておりますと春の陽気、のどかな風景が

目に入ってきます。気を利かせて俳句でも作れたら良いのですが。。。

以前にもブログで書きましたが俳句の季語は色々あって面白いですね。

この時期の季語で言うと『ボートレース』というのがあります。

今では『競艇』が連想されますが、春に墨田川で行われていたレガッタ大会からの

季語だそうです。今の時代ではあまりピンときませんね。

『落第』も季語です。卒業、進級ができないことですから春の季語には間違いないと

思いますが、これも個人的には違うような気がします。

調べていて良いと思ったのは『苺ミルク』です。

苺は春の季節ですし、苺ミルク、となると色々な場面が想像出来そうですね。

以前、我が家でも苺を食べやすいように潰して苺ミルクにしたのに

子供は苺の形のまま食べたかった!と泣いておりました。

苺ミルクは平和の象徴、ぐらいに思っていましたが

火種は意外なところにあるものです。。。

セレモニーコーディネーター

高橋

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