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伊弉諾神宮 例祭

2021/04/25 【神戸 結婚式場】 バンケット コーディネーター

いつもエスタシオン・デ・神戸スタッフブログをご覧頂きありがとうございます。

エスタシオン・デ・神戸 角井です。

今日は淡路島にあります伊弉諾神宮の例祭に出席させていただいたお話をすこし。

エスタシオン・デ・神戸の神前式場「八尋殿」には淡路島の伊弉諾神宮の御分霊を祀っています。

そのご縁もありまして毎年4月に伊弉諾神宮の本殿で行われる例祭にご招待いただき出席させていただいております。

この例祭は簡単にいいますと、拝殿奥の御扉の奥に祀られている御霊(みたま)を宮司の手により御開帳される貴重な祭祀となっています。

普段の結婚式とは異なる進行、そして結婚式とは異なる巫女の舞が奉納されます。

その進行のなかで初めて拝見したのが「生間流式包丁」の奉納で、烏帽子、袴、狩衣姿で、まな板の上の魚や鳥に直接手を触れずに包丁を使って料理し、めでたい形に盛りつけるというものでした。

下拝殿から拝見していましたが、宮中のお祝い事でも披露されるとのことで大変見ごたえのあるものでした。

そんな厳粛な雰囲気に改めて身も心も引き締まる思いがした1日でした。

そして格式高い伊弉諾神宮のご奉仕を受け、たくさんの新しいご夫婦がエスタシオン・デ・神戸「八尋殿」で契を交わされていくことを楽しみにしています。

ちなみにエスタシオン・デ・神戸では毎年8月~9月にかけて八尋殿にて例祭を執り行っております。

これがエスタシオン・デ・神戸の神前式場が神社と同じ本格的な神前式ができる最大の理由です。

厳粛な神前式で挙式をお考えのお客様、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。

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