皆様こんにちは！　写真室の山中です。

早速ですがですがつづきです…

足の裏でタケノコを探し当てた私は、無我夢中で掘り始めました。

が、しかし、それ用の道具ではない為思うように行かず、悪戦苦闘を強いられており、

竹の根っこにスコップが挟まり、なかなか思うように掘り出せずにいました。

何とか掘り出せのはいいのですが、途中でタケノコがへし折れたりして、勿体ない

事になったりと、初心者の私には大変貴重な経験でした。

もうこれぐらいでいいかと言う雰囲気が何となく漂い始めた中、岡本君が　‘‘帰ろか！‘‘

と、そして、掘り出したタケノコを確認してみると、私は数本、岡本君は私より

遥かに掘り出しおり、やはり彼はすごい！と改めて実感させられました。

そしてつぎに、これをどうやって持って帰るんやろ？　という疑問が湧き、

当然、私は一人で来ておりその上スコップもあります。とてもいっぺんには持てず、

家まで往復することになります。が、しかし、彼の家は私の家からも7～8分程かかる

のにどうするんやろと、、、やはり、彼が掘り起こした立派なタケノコを家まで届けると

言う事は何となく感じてはいたのですが、、、

そして、こう後思いもよらない展開が待っていたのであります。

アングラー　　　山中