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祝電のお話し

2021/05/18 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

セレモニーコーディネーターの高橋です。

結婚式は一生に一度、とよく言われます。

結婚式と一言で言いますが、挙式もあれば披露宴もあるし、

新婚旅行もそうですし、確かに一生に一度しか体験しないだろう、

という事ばかりで盛沢山ですね。

その、一生に一度の体験、経験の一つに

祝電をもらう、ということがあると思います。

祝電、いわゆるお祝い電報ですね。

SNSやメールどころか電話も無かった時代の通信手段であった電報。

それが未だに祝電という形で当たり前に使われているのは

ちょっと不思議な気もしますね。

結婚式の祝電で探すとたくさん、色んなパターンが見つかると思います。

もちろん、定番の言葉だけの祝電もありますが、結婚式らしく

お花や、ぬいぐるみ付の祝電も多く届きます。

経験者としての感想は、参列できない方がお祝いの気持ちで送っていただいた

祝電は本当にありがたいものです。

いただかれた方に是非していただきたいのは『届いたよ』の連絡。

ほとんどの方は祝電を送り慣れてないので式場にちゃんと届いたかどうか、

またそれが新郎新婦の手に渡ったかどうか、とても気にされています。

それと感謝の気持ちをこめたお返しですね。

当日の参列者には引出物というお返しをされておられると思いますが、

祝電をいただいた方にも何らかのお返しをされるのが良いと思います。

セレモニーコーディネーター

高橋

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