こんにちは

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

フォトグラファーの池田です。

　

梅雨ですね。

そんな梅雨にお家で過ごす方へ勝手に映画紹介です。

　

　

　

　

　

本日はウディ・アレンが監督と脚本を務めた「ミッドナイト・イン・パリ」。

第84回アカデミー賞で脚本賞を受賞しました。

　

　

全編パリで撮影された、ノスタルジックな大人のラブコメディ。

作家への夢を捨てきれずにいた脚本家のギルは、婚約者のイネズとパリの街に。

夜、一人でパリの街をうろついていたところ、道に迷ってしまう。そんなギルが辿り着いたのは、なんと1920年代のパリだった――。

と内容はさておき。

　

パリの名所を舞台に、雨の中を歩くシーンがなんとも魅力的。

ウッディ・アレンの小粋なエッセンスが散りばめられた、

おしゃれでユニークな大人のファンタジー作品です。

　

雨の日が多くなるこの季節。天気が悪いと気持ちも暗くなりがちですが、

この映画を観たら少し気持ちもかわるかもしれません。

　

　

気分もスッキリ晴れやかに。

お家の中でも楽しんでください

本日もありがとうございました。

　

　

　

フォトグラファー　池田