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水無月☔

2021/06/01 【神戸 結婚式場】 ウェディング コーディネーター

こんにちは ウェディングコーディネーターの長谷川です。

 

早めの梅雨入りで今年は長い梅雨になりそうですね。

上廣さんのブログにもあった様に梅雨シーズンなのに
『水無』月って不思議と私も思ってましたが
所説あるそうで『日本大百科全書』には次のようにあります。

陰暦6月の異称で、「みなつき」ともいう。この月は暑熱激しく、水泉が滴り尽きるので水無月というのだとするが、語源的には諸説があり、『奥義抄(おうぎしょう)』は、農事がみな為尽(しつ)きてしまうので「みなしつき」といったのを誤ったのだとし、一説に、5月に植えた早苗(さなえ)がみな根づいた意からだという、とも説いている。今日の陽暦では7月に相当し、常夏(とこなつ)月、風待(かぜまち)月、鳴神(なるかみ)月、水待(みずまち)月など猛暑の季節にふさわしい、生活に根づいた異称が多く、古くから詩歌にも数多く詠まれてきた。なお、この月の晦日(みそか)限りで夏が終わるので、この日をとくに六月尽(みなづきじん)といい、各地の神社では水無月の祓(はら)い(六月祓(ばらえ))が行われる。

 

上廣さんのブログにあることプラス旧暦(陰暦)の6月なので実際には7月くらいの
頃ということが大きな理由になりそうですね。

睦月 如月 ・・・ 7月は『文月』

来月になったら暑中見舞いの季節。
今年は残暑見舞いにならない様にちょっとでも
早めにとりかからねば(*^_^*)

 

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