セレモニーコーディネーターの高橋です。

この時期、コロナも勿論気をつけなければいけませんが

熱中症にも気をつけなければいけません。

温暖化が進んでリスクが高まっているのですが、

なんと古くは江戸時代にも記録として残っているそうです。

毎年毎、熱中症に気をつけましょうと言われていますが

今年は特に熱中症に弱い夏になりそう、、、

というのも、今年の夏は平年よりも気温が高くなるのではないか、

と予想されていること。

さらに、コロナによる医療現場の問題。そしてコロナによる自粛によって

熱中症になりやすい身体になっている、というのです。

なぜか？自粛したり屋外に出る事を控えていたらなりにくいのでは？と

思うかもしれませんが、自粛によって筋肉量が落ちていると熱中症になりやすいのです。

何と身体にある水分の40％は筋肉に蓄えられているそうなんです。

つまり筋肉が落ちるとそれだけ水分が減って脱水症状になりやすいそうなんです。

お年寄りほど脱水症状になりやすい、というのもわかる気がしますね。

何にしても健康第一。

コロナと熱中症に注意して、良い夏の思い出をつくりましょう。

セレモニーコーディネーター

高橋