皆様こんにちは！

いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログを

ご覧いただき、ありがとうございます🍀

バンケットコーディネーターの上廣です。

　

突然ですが、趣味は何かありますか？

・・・と訊かれると私は大体『読書』と答えています。

読書と言っても様々な種類の本がそれこそ星のようにありますが、

私は大抵フィクションの小説ばかり読んでいます(*‘▽’)

読書している間だけでも現実から逃避したい😇

　

そんな私ですが、少し前になんとなく手に取って読んでみた

詩集よりひとつ詩をご紹介したいと思います😊

　

“天にありては星

地にありては花

人にありては愛

これ世に美しきものの最たるや”

　

明治時代の思想家、作家である高山樗牛の詩です。

有名な詩なのでご存知の方も多いかもしれませんね(‘ω’)

　

天に、地に、人に、美しいものがあって

わたしたちはそれに気づいていますか？

大切なものは失ってから気づくとはよく言ったもので

「当たり前（日常）にある幸せ」を見過ごさないよう

感謝の気持ちを忘れないよう日々を過ごしていきましょう・・

そんな意味のイメージを私は感じたのですが、皆さんはどうでしょうか？

　

詩集なんてめったにというか全然読まない私ですが、

心にグッときたのでたまにはいいなと思いました笑

よかったらまた皆さんの解釈を聞かせてください😊