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雅楽のお話し

2021/06/17 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

セレモニーコーディネーターの高橋です。

結婚式に音楽は欠かせません。

スタッフブログでも様々な音楽について書かれていますが

今一度、今回は雅楽について。

雅楽は皆さん聞いたことがあると思いますが、

どんな楽器で演奏されているかご存知ですか?

エスタシオン・デ・神戸の神前式でご注文いただいた方には

雅楽の生演奏のコースがございます。

本日はその演奏の時に使用される楽器をご紹介します。

使用されるのは笙、篳篥、龍笛です。

読めますか?

それぞれ『しょう』、『ひちりき』、『りゅうてき』です。

笙はもしかしたら一番皆さんがイメージされる見た目かもしれません。

こんな感じの楽器です。音は文章では難しいですが、

ちょっと金属的というかパイプオルガンっぽい感じです。

(あくまで個人の感想です)

次に『篳篥』

画像が無くて申し訳ないですが、両手で隠れるくらいの縦笛です。

音はラッパっぽいです(あくまで個人の感想です)

最後に『龍笛』

これを見て「能管?」と思われた方、私も最初そう思いました。

確かに見た目はよく似ていますが別物です。

更に言えば龍笛から能管が派生した、というのもちょっと違うらしいです。

音に関してはご想像通りの笛の音です。

高い音だと独特の空気を切り裂くような少し軋んだような

音のイメージです。

能管はチャレンジしたことがありますが、なかなか音が出ません。

おそらく龍笛も同じようにまず音を出すのが難しそうです。

また能管と龍笛の違いは音階にあるらしく、

龍笛は世界最古のオーケストラ、

と言われる雅楽の演奏で使用されるだけあって

他の楽器と調和するようですが、能管は癖があるようです。

(あくまで個人の見解です)

お囃子なんかで使われるのは篠笛ですね。

能管は三味線と合わせにくいようです。。。

そのかわり二番太鼓の時は能管は力強くカッコイイですね。

二番太鼓は寄席の開演前に締め太鼓、大太鼓、能管によって

演奏されるものです。

これが終わって、トップバッターの演者の出囃子が鳴ります。

。。。話がそれましたが、

とにかくなかなか生演奏も聴けない、見る機会も無い雅楽の生演奏。

神前式の方は是非ご検討ください!

セレモニーコーディネーター

高橋

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