教会式のあれこれ
2021/06/30 【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】 ウェディング コーディネーター
皆様こんにちは!
いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧頂きありがとうございます
西森です
本日はキリスト教の教えに沿って行われる『教会式』の中の儀式の由来についてのお話です
まず教会式の式次第は以下の通りとなっております。
前奏
奏楽 新郎新婦入場
賛美歌
聖書
式辞
誓約
指輪交換
祈祷
宣言
賛美歌
祝祷
奏楽 新郎新婦退場
後奏
『奏楽』で新郎新婦のご入場となります
新郎新婦が歩く”バージンロード“には
花嫁がこれまで歩んできた”人生“
を表すものと言われております。

教会の扉には”誕生“の意味があり、それを開くことで
花嫁の”人生“が始まります。
親御様に支えられながら、お世話になった参列者方々の間を進み、これから先の未来を共にする新郎のもとへ1歩1歩歩んでいきます。

このように花嫁の一生を表しているバージンロードは、
とても神聖なものとされており、参列される方々は立ち入ることができません。
参列者の方々がご入場の際、バージンロードの前にポールが置かれているのにはこのような理由がある為なのです
Part1はバージンロードの由来についてでした
Part2でもポイントごとに説明させて頂きますのでぜひご覧下さいませ
本日のブログは以上となります!
最後までご覧頂きありがとうございました
また次回のブログでもお会いできたら嬉しいです