みなさま、こんにちは！いつも、エスタシオン・デ・神戸スタッフブログをご覧頂き、ありがとうございます✨セレモニーコーディネーターの十川です☺️

私の中では、今年の夏は先月の6月30日の朝に『蝉』の鳴き声を聞いた時から始まりました☺️いよいよ夏ですね💦

今日は「蝉時雨（せみしぐれ）」についてのお話です。7月と言えば、梅雨明けを心待ちにしていると、ある日📆一斉に蝉の声が聞こえてくる日がありませんか？毎年、梅雨前線や線状降水帯と悪戦苦闘していると、突然夏がやってきたような感じですよね☔️

「蝉時雨」は、蝉が一斉に鳴き始め、まるで時雨（通り雨）が降ってきたように大音量で聞こえることをいう言葉なんですが、本格的な夏の訪れを告げる、夏の季語や代名詞にもなっています🎋🌻☀️🍉🍧

あの激しい鳴き声は勘弁して欲しいくらいですが、きっと夏に蝉の声が聞こえないと、間違いなく寂しくなると思います🥲

ちなみに、意外と知らない代表的な蝉の種類と鳴く順番👇🏻👇🏻👇🏻

ニイニイゼミ：７月上旬～８月

アブラゼミ：７月上旬～９月上旬

クマゼミ：７月上旬～９月上旬

ミンミンゼミ：７月下旬～９月上旬

ここぐらいまでが、暑さが最高潮ですよね🥵🥵🥵

ヒグラシ：７月上旬～９月中旬

ツクツクボウシ：８月上旬～９月中旬

いよいよ、ヒグラシやツクツクボウシの鳴き声が聞こえてくると、そろそろ夏も終盤に差し掛かりますよね😌

この頃に、『今年は夏らしい事したかな🎋🌻☀️🍉🍧』と、ふと考えませんか？まだまだ、思いきった事は出来ませんが、今年こそこれから始まる夏の想い出が、少しでもつくれるといいですね😊