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世界の七夕⭐①

2021/07/06 【神戸 結婚式場】 ウェディング コーディネーター

エスタシオン・デ・神戸 スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!勝本です🎶

7月に入り蒸し暑い日が続いていますが、元気にお過ごしでしょうか?

明日は七夕ということで、七夕に関連することを書きたいな~と考えながら調べていると新たな発見がございました🎋

これまで海外での七夕は意識したことがなかったのですが、なんと中国・台湾・韓国・ベトナムそしてブラジルにもあるそうです✨

今回は第一弾として中国・台湾・韓国の七夕をご紹介いたします!

【中国】

七夕は中国から日本へ伝わった行事の一つで、日本では7月7日ですが中国は「旧暦」の7月7日であり

今年は8月14日だそうです!

中国でも日本と同じ「織姫と彦星」の話ではあるものの、織姫は裁縫を司った神であることから、七夕は「乞巧節(きっこうせつ、裁縫や刺しゅうが上手になるように祈り日)」とも呼ばれています!

そして、現代における七夕はその内容が大きく変化し、バレンタインデーのような「恋人同士のイベント」として男性が女性にプレゼントを贈る日へと変化しているそうです💓

実際に中国の街中では七夕が近くなると、バラの花束などが売られている様子を目にすることが出来るみたいですよ💐

【台湾】

台湾の七夕も中国とほとんど変わりがないのですが、台湾では「七娘媽(織姫)」の誕生日ともされており、子どもが16歳になったら子どもの守り神である七娘媽のお寺で成人式を行う風習があるそうです👦👧

【韓国】

日本では、七夕の日に雨が少しでも降ると織姫と彦星は会うことが出来なくなるので「雨が降りませんように!」と願いますが、韓国では雨が降ると、1年ぶりに会ってうれし涙を流すため、絶対に雨が降ると信じられているそうです☔️

七夕の日の夜に雨が降ればうれし涙、2日間夜に雨が続けば別れを惜しむ涙だといわれています。

とても素敵ですよね😍七夕の日に雨が降った時はとても悲しんでいたので、今後は韓国の考え方をしようと思いました🌿

3ヶ国それぞれの特徴をご紹介いたしましたが、楽しんでいただけたでしょうか?

明日は「世界の七夕 第二弾!」といたしまして、ベトナム・ブラジルの七夕をご紹介いたします!

お楽しみに🕊

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