感謝の伝え方はひとつじゃない!
2021/07/11 【Close up エスタシオン】【披露宴&パーティ (Wedding party)】【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】【結婚式のアイデア集】 ウェディング コーディネーター
こんにちは!
いつもエスタシオン・デ・神戸のブログをご覧いただき、ありがとうございます(*^_^*)
先日担当させていただいたT様ご夫妻は、
新婦様がずっとフルートをされているので、披露宴でも演奏のお時間をご案内しました。
演奏したのは、「You raise me up / Celtic Woman」。
タイトルを和訳すると、「あなたが私を元気にしてくれる」、「力をくれる」、といった意味になります。
カラードレスを着て、「いつもと違うから緊張する…!」とお話されていましたが、
とってもステキな音色で演奏され、会場も温かな空気に包まれました😌✨
挙式・披露宴ともに定番曲である、「You raise me up」ですが、
私が好きな一節はココ!
You raise me up, so I can stand on mountains. (あなたは私に力をくれる、だから山の頂に立つことができるの)
You raise me up to walk on stormy seas. (あなたは私に力をくれる、だから嵐の海を歩くことが出来るの)
自分以外の誰かがいるから、困難なことにも立ち向かえる。
ひとりでは出来ないことも、周りにいる人に支えられて出来るようになることもありますよね。
結婚式を「感謝を伝える機会」とお話される方もいらっしゃいますが、
ご自身の言葉でお伝えするのが恥ずかしいな…と思われる方は
「You raise me up」を掛けてお伝えするのはいかがでしょうか?
ウェディングコーディネーター
吉田 千恵