皆様こんにちは！　写真室の山中です。

梅雨も明けたような今日の暑さ、直射日光を浴びると体中の水分を吸収

されてしまいそうな、今日のお天気ですが、つい先日の大雨が嘘のようですね！

今年も雨による水害が起き、大変な思いをされている方々の事を思うと、

‘‘もう少し早くこの天気になっておけば‘‘　と思います。そうすれば状況も

もう少し変わっていたのではと思ってしまいます。

ではつづきです…

先日の石山を後にして私達2人は上流へと向かおうとしました。

ですが、岡本君もこの先は初めてのようで、今、目の前にあるこの小さなダムを

越えるにはどうしたらいいのか迷っている様子で、

‘‘このままでは、この先を断念してしまうかも！‘‘　と私自身が何とかしなくては…

私は辺りを見回し何とか出来ないものかと・・・　すると、ダムの一番端に大きな

木があり、その木がダムに沿うように立ってあるのを見つけ、‘‘これは行ける‘‘　と

そして、この名案を早速彼に告げると、‘‘帰る時どないすんねん‘‘　と・・・

運よくダムの上に行けたとしても、帰りが怖すぎる・・・と

と言う事で、この案は却下となりました。

さて、どうしたらこのダムをこえることができるのでしょうか？

その答えは次回分かります。

アングラー　　　山中