Fisherman 86
2021/07/14 【神戸 結婚式場】 フォトグラファ
皆様こんにちは! 写真室の山中です。
梅雨の終わりも近いのでしょうか? 今日はすごい落雷がありましたね!
稲光とゴロゴロの間隔が短いほどすぐ近くに迫っていると言われますが、今日の
雷さんは正しくその通りで、どこかに落ちたと感じるくらいの凄まじさでした。
自分に落ちてくのではと思うほど近くで恐怖を感じたくらいです。
ではつづきです…
ダムの上へ行く術が分らず、このままではまた、いつものポイントへ行かざるを得ないのかと
思い、せっかくここまで来たのに諦めなければいけないのかと思うとちょっと悔しく
この上には必ずすばらしいポイントがあるはず(ほとんど願望なんですが…)と
思わずには居られない私は、とりあえず岡本君の判断を待ちました。
その岡本君もこのダムの上には最高のポイントがあるはず、(たぶん、願望・希望…)
と思っていたようで、判断に迷っているようでした。
そして、やっと出た言葉は「やっぱり、ちょっと無理やからいつものポイントに行こか!」と
やっぱりか~と思った私でしたが、この状況は仕方ないかな~と思い、彼の判断に従い
いつものポイントへ行くことに同意しました。
そして、今来た川沿いを下って行く途中、岩肌がむき出しのところがあり、何気に
見ていると、人らしきものを発見し、私は 「あそこに誰かおる!」と、彼も
すぐそこを見ていました。ひょっとして道がある???
どうしたらあの道に行けるのか!!! 私達2人はそのおじさん達を追うように川を
下って行きました。するとそのおじさん達は神戸市の管理している人らしく
作業着を着た人達でした。
そして、その人達はなんと!私たちが川へ降りるところと同じ所へ出てきました。
「えっ!なんで」・・・ 私たちは何の疑問もなく川の方降りていたのですが、そうではなく
ダムの上にはこの道を行けばいいのかと新たな発見をしたと思う2人でした。
アングラー 山中