脇役だって・・・
2021/07/21 【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】 フォトグラファ
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
フォトグラファーの池田です
本日は勝手に映画紹介です
日本ではあまり馴染みのない“ウェディング・シンガー”
欧米での結婚式では一般的で、その名の通り、結婚式で様々な曲を
歌ってくれる結婚専門の歌手です。
そんな常に他人の幸せを祝うために存在している、そんな脇役を
主人公にした映画。
「ウェディング・シンガー」をご紹介します。
物語の舞台は1985年の郊外の町。主人公はプロのミュージシャンになる夢を捨てきれずに、
結婚式を歌と司会で盛り上げるウェディング・シンガーの職で何とか生計を立てている。
しかし、自分の結婚式では当日に花嫁からドタキャンされるという最悪なことが起こる・・・

と内容的にはちょっとべたでB級感もありますが(褒めてます)
と結婚とは何か?とおおげさですが、そんなことも考えさせてくれる作品だと思います。
ストーリー以外で注目してほしい点は
劇中の挿入歌として流れるのは、デヴィッド・ボウイの「China Girl」やビリー・アイドルの「White Wedding」、ポリスの「Every Little Thing She Does Is Magic」などの80年代の名曲たち。
ウェディング・バンドが演奏したり、歌ったりと、楽しい内容になっています。
時代設定は1985年とちょっと懐かしい年代ですが、
結婚式の選曲に迷っている人も、
最近はリバイバルという言葉もよく耳にしますし、
ぜひ参考にしてほしいです。
式を盛りあげてくれるピッタリのウェディングソングがココにあるかも!
興味のある方は是非☻
フォトグラファー 池田