○○の由来🧐
2021/07/26 【神戸 結婚式場】【衣裳 (costume)】 フォトグラファ
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
毎日暑いですねι(´Д`υ)アツィー
聞き飽きたでしょうが、暑いもんは暑い🔥
それにお仕事でスーツを着ている方々も毎日お疲れ様です。
特に汗かきな私は一日一回はシャツを着替えたいですが
皆様はいかがでしょうか🙌
ということで本日は暑さ対策!!
ではなくて歴史の話です。
といってもこの流れから少しと飛んで、ネクタイのお話です👔
近年夏場はクールビズという言葉を耳にし、ノーネクタイでお仕事している方も
多いと思いますが、私達、結婚式に携わる者としてネクタイは必須です!!
ではネクタイが広まったのはいつ頃🤔?
ネクタイという物が日本にどのように入ってきたか少し調べました。
日本にネクタイを伝えたのは、あのジョン万次郎で、1851年、アメリカから「白鹿襟飾3個」を持ち帰ったのが最初と言われています。
この襟飾とはネクタイのことで、この当時は「襟飾」「ネッキタイ」「頚結」などと色々な名前で呼ばれていました。
日本で今のようなネクタイが出始めたのは、1870年(明治3年)頃からのことです。
1872年に京都府知事の命令で、3名がフランスのリヨンに派遣されて、ネクタイの製造技術を学んだと言われています。
夏場でネクタイをするのは少し大変な時もありますが、
ビジネスマンにとっては欠かせない大切な存在ですね🙍♂️
以上簡単ですがネクタイが日本に入ってきた起源でした!
本日もありがとうございました☻
フォトグラファー 池田