夕立のお話し
2021/08/24 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター
セレモニーコーディネーターの高橋です。

いつ頃から使われるようになったのか『ゲリラ豪雨』という言葉があります。
その名のとおりゲリラのように突然現れる豪雨のことです。
ずいぶん昔のことになりますが、
子どもの頃にはそんな言葉はありませんでした。
あったのは『夕立』です。
山に囲まれた田舎だったせいかもしれませんが、
結構、頻繁にありました。
快晴だったのに、夕方4時、5時ころに何か急に暗くなって
ザーッと降って1時間しないくらいで止んでいました。
熱せられたアスファルトなんかは涼しくなるというよりは
湿気で余計にムッとする感じでしたが、
野菜や草花にとっては恵みの雨だったでしょうね。
雨が降っているところと降っていない所の境目を見たこともあります。。。
ともかく『夕立』は何となく風情がありましたね。
晩夏の夕立は秋の気配を強くするような気もしましたし。。。
雨の多かった夏ですが、何でもほどほどが良いですね。
セレモニーコーディネーター
高橋