持参金のお話し
2021/10/27 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター
セレモニーコーディネーターの高橋です。
古い言葉になりますが、『持参金』という言葉があります。
読んで字のごとく、お金を持参することですが、
主に結婚の際に使います。
相手にお金を贈る、というと『結納金』というのがありますが
こちらは、男性が女性に贈るお金でこれで花嫁支度を整えてください、という
意味合いですね。
結納は良い文化だと思うのですが、どうしてもハードルが高いのか
される方は本当に少なくなってしまいましたね。
エスタシオン・デ・神戸で結納式も出来ますので、
是非お気軽にお問合せくださいませ。
さて、それに比べて持参金はどちらかというと女性が持ってくるお金のイメージですね。
日本だけではなく世界でも見られる風習だそうです。
その名も『持参金』という題の落語がありますので
興味のある方は是非聞いてみてください。
とても面白いし、よく考えられており、ちょっといい話の部分もあります。
落語で結婚の話はあまり多くないのですが、
『崇徳院』という落語も結婚に因んだ面白いお話しです。
秋の夜長に聴いてみてください。
セレモニーコーディネーター
高橋