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曳船

2022/01/15 【神戸 結婚式場】 バンケット コーディネーター

エスタシオン・デ・神戸のブログをご覧のみなさま、こんにちは! バンケットのタカクラです。


エスタシオン・デ・神戸の10階フロアの窓からは神戸の港の景色がよく見えます。以前から何度かお伝えしていますが、いろいろなものが見えます。


その中で本日、紹介するのはこちらです。


目の前に見える神戸港の中突堤に、大きな船と小さな船が近づいてきました。

(1月14日に撮影)

岸に近づいてくると、小さな船が向きを変えて…

大きな船に…

突進!?

押してます!!

着岸!!

調べてみると、この小さい船は


「 曳船 ( タグボート ) 」、


という種類の船で、

いろいろな役割があるそうですが、そのひとつとして、

港湾内などの狭いエリアで細かく自由に動くことができない大型船を押したり引いたりして補助をして、安全に離着岸できるようにサポートすることだそうです。


( 大きな船の側面を押すことで横方向へ動かして着岸をサポートしてたのですね。)

この大きな船は、船員を養成する海技教育機構の練習船で


「 青雲丸 」という名前の航海練習船です。

これまでも何度か、このブログでいろんな練習船についてご紹介してきましたが、入港してきて接岸する様子を見るのは初めてです。

練習船は定期的に神戸に寄港しています。


(練習船の神戸港の発着予定は海技教育機構のホームページで調べることができます。)

気になるかたはエスタシオン・デ・神戸、10階フロアの窓から見てみませんか!

皆さま、お待ちしてます!!

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