セレモニーコーディネーターの高橋です。

冬期オリンピックで様々な競技が行われていますが、

中でも注目度が高いのがフィギュアスケートですよね。

私も気になって見るのですが、男子、女子の個人戦がほとんど。

そんな中、今回は団体戦から注目して見ておりました。

個人戦以外にもアイスダンスとペアも合わせての順位を競うというもの。

アイスダンスとペアの違いって何？と気になる方もいらっしゃいるでしょうが、

私も詳しくはわかりません。アイスダンスは回転しない？ダンスっぽいと

いったところでしょうか。。。

そのアイスダンス代表の小松原組で使われていた曲が

『Le freak』CHIC

『What You Won’t Do For Love』Bobby Caldwell

『You Make Me Feel』Sylvester

の3曲、有名な曲なのでどこかで聴いたことはあるのではないでしょうか。

特に2曲目、ボビー・コールドウェルの曲は

『風のシルエット』という邦題もつけられた名曲です。

ボビー・コールドウェルはＡＯＲの代表者の一人、

もう一人挙げるとしたら、Boz Scaggs(ボズ・スキャッグス)で、

We’re All Aloneという曲が有名で、結婚式にも使われています。

ボビー・コールドウェルの有名な曲と言えば『Stay　With　Me』

結婚式でも使われております。

タイトルも良いし、綺麗なメロディーなので

確かにぴったりな気もしますが実は歌詞の内容はちょっと。。。

『Heart Of Mine』も同様ですね、歌詞の内容がちょっと。。。

とうわけでボビー・コールドウェルで結婚式に使うなら

やはりこの『What You Won’t Do For Love』かな、と思います。

愛の為に普通しないようなことでもやってしまう、という

かなり熱いメッセージが込められております。

（邦題が何故、風のシルエットなのかは不明です）

フィギュアスケートは有名な曲や盛り上がる曲も良く使われるので

結婚式ＢＧＭ選びの参考になるかもしれません。