皆様こんにちは！　写真室の山中です。

今朝、日の出前に窓の外を眺めているといつも見える結構大きな星が

少し右に位置を移動していました。これは多分、日の出が早くなったと言う

事なんだな~と改めて感じました。東の空が朝焼けで赤く染まるのも

本当に綺麗です。今の季節ですと朝の6時半頃です。

ではつづきです…

約束の時間に待ち合わせた私と鈴木君はいつもの準備をして烏原水源地に向かいました。

「フナってどんなんやろー」

「コイって釣れたらどないしょ」　

等と、まだ見ぬターゲットに胸を膨らませ、語り合いながら向かいました。

今でこそ烏原水源地では釣りは出来ないのですが、その頃は無法地帯で休日には

釣り人で溢れていました。今ではかなり整備され竿を出すところさえ無い状態です。

釣り場に着いた私たちは準備をしていたのですが、何かおかしいと感じていたのですが

そのおかしとは？　

①、竿の長さが全然違う！

私たちの竿は1間半（約2.7m) 　よく見ると他の人たちの竿は私達の2倍ほどの長さがあり

私たちの釣る範囲はほかの人たちの2分の1と言う事になります。

これはかなり不利な状況なのですが、その時の私達にはどうすることもできないのであります。

今あるものでやるしかないとやり始めたのですが、、、

その他にも色々と違う事に後々気付かされるのでありました。