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『市花』って?

2022/02/21 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

みなさま、こんにちは!いつも、エスタシオン・デ・神戸スタッフブログをご覧頂き、ありがとうございます✨セレモニーコーディネーターの十川です😊 

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4月から5月にご予定されている、新郎様新婦様は、今の時期位から徐々に色々なご結婚式披露宴の打ち合わせが始まっています!当然、自分たちが予定している時の季節のお花を使いたくなりませんか😊

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そこで本日は、『あるお花』の話をしたいと思います!

【ヒント①💡】

神戸市森林植物園や裏六甲ドライブウェイで鮮やかな花が自生しているのが有名です🤗

【ヒント②💡】

神戸市制80周年と万国博開催を記念して、1970年(昭和45年)5月に神戸市の『市花』として制定!当時、市民アンケートでも、最も人気のあった花です。

【ヒント③💡】
六甲山系に主に幅広く自生し、美しく繊細な淡い紫色、迫力ある花のボリュームで好きな方も・・・

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正解は、『アジサイ』です😄🎉

今年は早春から様々な花の開花が例年より早いのですが、アジサイも同じように開花が早まっています!このアジサイ、神戸では「市民の花」として親しまれています😊

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六甲山の酸性土壌の環境で花咲くアジサイは「六甲ブルー」として鮮やかな青色を出すことから、神戸のシンボル的な花となったそうです!

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アジサイの語源は諸説あるようで、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説が多く言われています!青、紫、ピンクなどの花が好まれて、手毬の様な形になって、ぎゅっと密々になりますよね🥰4月~7月の風物詩として広く親しまれ、神戸市でも鑑賞用に庭園や公園に植栽されてきました!また、咲き始めの頃は白っぽく、次第に色が変ってくることから「七変化」とも呼ばれています。

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そんな白いアジサイの花言葉は『寛容』です。パートナーと認め合う意味を込めて、結婚式の装飾にも人気がある花言葉です🥰そしてピンクのアジサイの花言葉は、『元気な女性』『強い愛情』です!白色とピンクを組み合わせて『母の日』にプレゼントされる方も🎁アジサイは色によって花言葉が違いますので、気になる方は調べてみて下さいね!

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