エスタシオン・デ・神戸　スタッフブログをご覧の皆様

こんにちは！バンケットコーディネーターの勝本です🎶

3月になりましたね！皆様3月といえば何を思い浮かべますか？💭

『ひな祭り』と答える方も多いのではないでしょうか💖

私は食べることが好きなので、節分の時に恵方巻を楽しみにしていたように

ひな祭りでもちらし寿司が楽しみです✨

恵方巻はお店で買う派ですが、ちらし寿司は作る派です！

今回は、ちらし寿司の他にも、ひな祭りの行事食を調べてみました！

【春の訪れを表す「ひし餅、雛あられ」】

ひし餅の色には、雪の下から植物の新芽が芽吹き、桃の花を咲かせる姿を表しているといわれます。

桃色は「魔除け」、白色は「清浄、純潔」、草色は「健やかな成長」の意味があり、厄除けや女の子の健やかな成長を願う食べ物です。

雛あられは、ひな人形を持って外へ出かける風習に合わせて、ひし餅を野外でも食べられるようにしたのが由来とされています。

関西では丸い粒状の雛あられがよく見られ、色はひし餅と同じ三色が中心となっています。

【夫婦和合の象徴「はまぐり」のお吸い物】

はまぐりは、対の貝殻でなければぴったりと合わないために、夫婦和合（夫婦が仲むつまじくあること）の象徴とされています。

ひな祭りでは、女の子が良い結婚相手と結ばれることを願って食べられますが、婚礼の縁起物としてもよく使われています。

食べ物に込められている意味を知ると、しっかりと行事を大切にしていきたいと思います💕

そして、調べているとお腹がすいてきました😂

美味しいご飯を食べて、楽しいひな祭りにしましょうね！

本日もご覧いただきありがとうございました💐