縁起物
2022/03/12 【神戸 結婚式場】 バンケット コーディネーター
エスタシオン・デ・神戸のブログをご覧のみなさま、こんにちは! バンケットのタカクラです。
エスタシオン・デ・神戸の10階フロアの窓からは神戸の港の景色がよく見えます。以前から何度かお伝えしていますが、いろいろなものが見えます。

先月9日のブログで紹介したポートタワーも完全にデザインシートで覆われました。(3月2日撮影)
そして本日、紹介するのは、ポートタワーの上にもある、

工事用のクレーン(起重機)です。
10階フロアからもたくさん見ることができます。
そのクレーン、語源をご存知でしょうか?調べてみると、
クレーン( crane )
本来は首の長い鳥、「 鶴 」のことなんだそうです。 鶴が首を長く伸ばした形に似てることから起重機もその名称で呼ばれるようになったそうです。
(吊るクレーンは鶴からだったのですね。)

その鶴ですが、おめでたい席では人気者です。
長寿の象徴とされていたり、また鶴は夫婦の仲が良く、生涯連れ添うことから、つがいの鶴は「夫婦鶴(めおとづる)」と呼ばれ、昔から結婚式のいろいろな場面でも取り入れられています。
縁起物の鶴が語源のクレーン、
そんなクレーンも縁起の良いものに思えてきませんか!!?

つがいのクレーンに見えます、、よね?

先日、大きなクレーン船も見えました!(3月9日撮影)
10階フロアからはいろんなクレーンが期間限定でご覧いただけます、気になるかたはぜひ見に来て下さい!