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婚約指輪と結婚指輪💍

2022/03/18 【Close up エスタシオン】【おすすめ アイテム】【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

こんにちは😊

セレモニーコーディネーターの三村です💛

いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます🌈

皆さま、婚約指輪と結婚指輪の違いってご存知ですか?

何となく頭では分かっているようで…

言葉で説明するのは少し自信がなかったり…

どちらもおふたりにとって大切な愛の証💍

具体的な違いを一緒に確認してみましょう😆💗

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婚約指輪(エンゲージリング)は男性から女性に贈る

婚約の証し

結婚指輪(マリッジリング)はお互いへ贈る

結婚の印

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プロポーズの時にサプライズで用意することも多い婚約指輪は

結婚の約束を交わした証しとして

男性から女性に贈るもの😌🌸

一方結婚指輪は、結婚の印にふたりで用意するもの♡

女性だけが身に着ける婚約指輪に対して、

男性も女性も身に着ける結婚指輪は、

購入時のお支払いもふたりで行うのが一般的です😊

◆婚約指輪の意味◆

婚約したことを表すものとして、

古代ローマ時代にはすでに存在していたそうです😍🌱

中世になると裕福な人たちが宝石を飾り始め、

15世紀にはダイヤモンドをあしらうように💎

ダイヤモンドは美しい輝きを持つとともに

天然の鉱物の中では最も硬い物質で

「不屈の精神、永遠の絆、約束」を示すといわれています

そのため、 ふたりを結び付ける「永遠に続く愛のシンボル」として

婚約指輪に装飾する宝石としてふさわしいとされました♡

ダイヤモンドの婚約指輪が一般の人々にも浸透したのは

19世紀末💍だそうですよ!

また“婚約”指輪は婚約期間だけのものというわけではなく

結婚後ももちろん身に着けてOKです😆🙌

結婚指輪とセットにして日常的に身に着けている方も見かけますし

お出掛けの時に身に着けてもいいですよねっ🌈

◆結婚指輪の意味◆

結婚指輪は結婚の印であると共に

常にお互いの存在を感じられるふたりの絆の象徴です🌸

言葉にしなくても結婚していることを周囲に伝えられるので

異性が近寄ってくるリスクを減らすこともできます😌🍀

お互いに守り守られている感じがしますよね💍

結婚指輪は13世紀ごろのヨーロッパで一般の人々に広まり

日本に伝わったのは明治時代後半!

日本でもキリスト教式の結婚式が行われるようになって

一気に広まり大正時代には定着したそうです✨

また、ふたりで用意する結婚指輪は

お互いのイニシャルや短いメッセージを刻印したり

誕生石などの宝石を入れてもらったり…😊

表からは見えないふたりだけの特別なものとして

ふたりらしさやこだわりを詰め込めるのも結婚指輪ならでは💗

結婚当時の幸せな気持ちをいつでも思い出し

将来、結婚生活で困難が訪れた時の助けになってくれるかもしれません🌱

いかがでしたでしょうか?

具体的な違いが伝わりましたか?💍

まだまだ書きたいことがたくさん🌼💛🌼💛

続きはまた次回ということで…

最後までお読みいただきありがとうございます💓

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