皆様こんにちは！　写真室の山中です。

日に日に暖かくなってきてTシャツ（長袖ですが）一枚で過ごせそうな日もあり

季節の移り変わりを感じます。

皆様にもそれぞれの　“　春の感じ方　‘‘　があると思うのですが、

もうすでに感じられたことと思います。

また、ちょっと気になっている事があるのですが、この間の凄い風で花壇の支柱についていた

蝶々のさなぎがいなくなっていました。辺りを探したのですが見当たらず、あの強風に

吹き飛ばされたのではないかと心配しています。

無事に蝶々となっていればな～と、ちょっと気になっています。

ではつづきです…

何とか竿受けをセットし終えた私と鈴木君でしたが、ホッとする間もなく

次の作業を師匠からいただきました。それはエサを作る事です。

師匠の教え通りに赤ヘラとマッシュと言う池釣用のエサを大体の分量で

池の水で混ぜ合わせ、そこそこの固さになるようにこねくり回し、

何とか釣りを始める準備が整ったわけなんですが、かなりの時間ロスとなった事と思います。

やっとの思いで針にエサを付け　“　いざ、勝負！　‘‘　と目の前に仕掛けを

放り込みました。　が・・・　放り込むや否や、ウキが沈んで見えなくなりました。

どうもエサと重りが重たく沈んだようで、今度はエサを小さくして投げ込むと

またしてもウキが沈んでいきました。そして、今度は重りを少なくして

再度、投げ込みました。ですが、やはりウキは沈んでいきました。

もうこれはどうしたらいいのかわからず、助けを求め師匠をみると・・・

なんと！　ニコニコと笑顔でこちらに近づいて来るのでした。