みなさま、こんにちは!いつも、エスタシオン・デ・神戸スタッフブログをご覧頂き、ありがとうございますセレモニーコーディネーターの十川です
今週のバロックステージを鮮やかに彩る装花について、私のブログでもご紹介したいと思います
今では、ウエディングフラワーは、春夏秋冬それぞれの季節のお花や、季節を象徴するアイテム等を組み合わせしながら作成される事が、数多くあります

今週のバロックステージではどうでしょうか
【 春 】を連想
テーブル上の装花の中には、ピンクッション(Pin cushion)=針刺し、と名付けられているように、針刺しに針をたくさん刺しているような姿のお花は、今回は赤系で夏にも思えますが、色々なカラーがあり
春メインのお花なんです
【 夏 】を連想
テーブル上の装花の中には、赤色の『アンスリウム』が、トロピカルな雰囲気を演出する観葉植物ですね
【 秋 】を連想
ガラス容器内には、オーナメンタルグラスとして、インテリアとしても、秋のウエディングには欠かす事ができない『パンパグラス』が…
【 冬 】を連想
ガラス花器内には、自然な白色に加工されたミツマタの枝のドライフラワーが、冬のインテリアには欠かせないアイテム

そして、これらをまとめる季節のアイテムが夏を象徴する【風鈴(ふうりん)】です!暑い館外から入って来た、お客様を涼しげで、爽やかにお出迎えしています
バンケットコーディネーターの敦見さんのブログでもご紹介されていますので、そちらも是非ご覧ください
